6月14日存在認知 / ポートレートと心理学私の写真展はいつ行う場合でも今ここまで生きて来た年齢分の人生、今ここの自分の存在を昇華した表出的表現になっています(そして時々、交渉)。 故に、皆さんが写真展の場にいらっしゃる数分や数時間ではとてもその全てを伝えきることはできません。 ある程度はタイトルに沿って絞り込もうと考
6月6日パリで感動したアートの文化、私は写真を通して人や社会と繋がっている/ フォトグラファーMAL・丸本祐佐これは私がパリで写真展を行っていた1990年代のお話… 当時マレ地区に借りていた部屋の一部を暗室にしてモノクロプリントを行っていたのですが、自分のテイストを表現するためにどうしても女性が履く黒いストッキングが必要でした。