top of page


自分自身の写真を部屋に飾ると何故元気になるのか?/ポートレートと心理学/ポートレート撮影におけるコンセプトとしての「存在認知(ストローク)と純粋性」
自分自身が描写された写真を日々眺めることにより、意識的にも無意識的にも、これまであるいはこの先の自分の人生と向き合い、時に葛藤し、時に勇気づけられ、時に癒される。
自己回復力や自己効力感の向上は人生を生きるための財産となり、それが本当の自分の存在を生きるという意識へと大きく関わっ
2022年12月9日


存在認知 / ポートレートと心理学 / 丸本祐佐
人の心は「存在認知」が無いと生きていけない。
心理学で「ストローク」とも言われるその定義は
「あなたがそこにいることを、私は知っている」
それは人の心が生きていく上で最も欲しているもの。
多くの人は「存在認知/ストローク」を他者に求めていますが、しかしそれは他者のみに対してだけ
2022年11月23日


痛みは自分の存在をより明確にし、それを過ぎれば、表現者としての感覚は更に鋭く敏感になる / 存在認知をコンセプトにポートレート撮影を行うフォトグラファーMAL(丸本祐佐)
表現者として、ひとつのカテゴリーに身を置き数十年続けていると、そのカテゴリーにおいての成長のスピードが緩やかになったり、停滞する様な感覚に陥る時期があります。
ここで意識することは、そのカテゴリーの中だけで成長しようとするのではなく、自分の人生の全て、日々の大小含めた出来事をど
2022年10月6日


LiVE FREE DIE STRONG COMME des GARÇONS / SELF-PORTRAIT with COMME des GARÇONS by PHOTOGRAPHER MAL
与えられた時間には限りがあり終わりがあるということ、つまり死を意識し、偽りのない本当の自分の存在を知り、その自分の存在を最後の1秒が尽きるまで、クリエイティブに、強く、生きようと思う。
私の実人生でたどり着いたポートレート撮影のコンセプトである「存在認知」、それを実証するために
2022年9月3日


リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるためのスキルである。/ ポートレートと心理学 by MAL
人は日々経験している。
その小さな経験、あるいはまとまった大きな経験を、どう捉え、学び、いかに財産として自分の中に残すことができるか。
生まれ持ち育んだ感性や想像力、積み上げてきた財産、それらに基づく「行動」の繰り返しが自己効力感を高め、レジリエンスを高めることに繋がり、それは自
2022年7月22日


あなた自身のポートレートが、Artという名の「時間」のなかで、あなたや家族、大切な人の側に「存在」する。/ Your own portrait "exists" beside you, your f
このところ、これまで選ばなかった静物を被写体とした作品の制作に取り掛かっていますが、30数年もシャッターを切ってきて、写真ってこんなにも難しいものなのかと頭を抱えています。
これまではずっと「人」を被写体としながら感性だけで撮り続け、そこに心理学を学び心理カウンセリングなどの実
2022年6月30日


私のコンセプト、私の生き方 by Photographer MAL
人は、与えられた時間に限りがあることを意識することにより自分の存在を知り本当の自分の人生を生きることができる。そしてまた人の心はストローク(= 存在認知)がないと生きていけない。「存在認知」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する私のポートレートは、そのきっ
2022年6月17日


社会的地位や立場、肩書きに関わらず、基本的に人はひとりの「人」である。ただし...
一国の大統領であれ、1人の会社員であれ、子どもであれ大人であれ、大小の違いはあれど、人の心が欲するものは何ら変わることなく、基本的に人はひとりの人なのだと。
ただし社会的立場や責任が高くなればなるほど、また意識レベルの高い会話(ストローク)を求めれば求めるほどコミュニケーション
2022年5月23日


創作活動再開
ゴールデンウィーク明けから、新しい創作活動に入る予定です。
今回は初めて「人」以外のもの、「静物」をポートレートと同じ「存在認知」のコンセプトで撮影します。
お楽しみにどうぞ。
2022年4月21日


写真が苦手
「私、写真が苦手なんです。」…
人が写真を撮られるのが嫌いになる、苦手になる要因のひとつとして、写真は笑顔でなければならないという価値観の元で撮られた経験を持つ方々が少なくないのも事実かと思います。
モデルやタレントでさえ、ただ「笑って!」と言われたところで素直な笑顔になれない
2022年2月24日
bottom of page