top of page


リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるためのスキルである。/ ポートレートと心理学 by MAL
人は日々経験している。
その小さな経験、あるいはまとまった大きな経験を、どう捉え、学び、いかに財産として自分の中に残すことができるか。
生まれ持ち育んだ感性や想像力、積み上げてきた財産、それらに基づく「行動」の繰り返しが自己効力感を高め、レジリエンスを高めることに繋がり、それは自
2022年7月22日


繊細で敏感、身体が弱かったり、病を抱えていたとしても、人は本当の自分の人生を生きることできる。むしろ与えられた時間に限りがあることを知り意識することが重要である。
そうか、僕は物心ついた時から身体が弱かったので、無意識のうちに自分に与えられた時間に限りがあることを知り、遊びや趣味を持つことはせず、自分の感性を活かせるクリエイティブなところに全てのエネルギーを注いできたのだと思う。
故に幼少の頃から今に至っても、僕の1日24時間には仕事や学業
2022年7月14日


あなた自身のポートレートが、Artという名の「時間」のなかで、あなたや家族、大切な人の側に「存在」する。/ Your own portrait "exists" beside you, your f
このところ、これまで選ばなかった静物を被写体とした作品の制作に取り掛かっていますが、30数年もシャッターを切ってきて、写真ってこんなにも難しいものなのかと頭を抱えています。
これまではずっと「人」を被写体としながら感性だけで撮り続け、そこに心理学を学び心理カウンセリングなどの実
2022年6月30日


私のコンセプト、私の生き方 by Photographer MAL
人は、与えられた時間に限りがあることを意識することにより自分の存在を知り本当の自分の人生を生きることができる。そしてまた人の心はストローク(= 存在認知)がないと生きていけない。「存在認知」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する私のポートレートは、そのきっ
2022年6月17日


社会的地位や立場、肩書きに関わらず、基本的に人はひとりの「人」である。ただし...
一国の大統領であれ、1人の会社員であれ、子どもであれ大人であれ、大小の違いはあれど、人の心が欲するものは何ら変わることなく、基本的に人はひとりの人なのだと。
ただし社会的立場や責任が高くなればなるほど、また意識レベルの高い会話(ストローク)を求めれば求めるほどコミュニケーション
2022年5月23日


存在認知 / ポートレートと心理学
自分に与えられた限りのある時間の最後を日々意識できるようになれる時が来たなら、自分の人生はこれまでと比べものにならないほど明確になる。
When the time comes to be aware of the end of the limited time you have
2022年5月2日


創作活動再開
ゴールデンウィーク明けから、新しい創作活動に入る予定です。
今回は初めて「人」以外のもの、「静物」をポートレートと同じ「存在認知」のコンセプトで撮影します。
お楽しみにどうぞ。
2022年4月21日


「存在」と「ポートレート」
自分と向き合い、自分の存在を知ることにより、人は本当の自分の人生を生きることができる。「存在認知」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する僕のポートレートは、そのきっかけとお手伝いをするものである。
2022年3月29日


ポートレートと心理学 / 存在の認知と表現者としての責任
被写体があった上でのポートレート…
可能な限り撮り手側である自分のエゴや意思を削ぎ落とし被写体そのものの純粋性の描写を優先しようと意識していますが、最後にシャッターを切るのは撮り手側である自分自身であり、そこに表現者としての全ての責任が発生するため、結局は自分のエゴや意図が必要と
2022年3月10日


写真が苦手
「私、写真が苦手なんです。」…
人が写真を撮られるのが嫌いになる、苦手になる要因のひとつとして、写真は笑顔でなければならないという価値観の元で撮られた経験を持つ方々が少なくないのも事実かと思います。
モデルやタレントでさえ、ただ「笑って!」と言われたところで素直な笑顔になれない
2022年2月24日
bottom of page
