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家族写真
「家族とは社会の中の一番小さな集団組織である」
私はフォトグラファーとしての仕事において1対1で撮るポートレートをメインにしていますが、家族写真のご依頼を受けることも珍しくありません。
臨床心理学の実践経験とスキルがあるということも関係して、私にご依頼される家族写真には少
2023年1月16日


自分自身の写真を部屋に飾ると何故元気になるのか?/ポートレートと心理学/ポートレート撮影におけるコンセプトとしての「存在認知(ストローク)と純粋性」
自分自身が描写された写真を日々眺めることにより、意識的にも無意識的にも、これまであるいはこの先の自分の人生と向き合い、時に葛藤し、時に勇気づけられ、時に癒される。
自己回復力や自己効力感の向上は人生を生きるための財産となり、それが本当の自分の存在を生きるという意識へと大きく関わっ
2022年12月9日


存在認知 / ポートレートと心理学 / 丸本祐佐
人の心は「存在認知」が無いと生きていけない。
心理学で「ストローク」とも言われるその定義は
「あなたがそこにいることを、私は知っている」
それは人の心が生きていく上で最も欲しているもの。
多くの人は「存在認知/ストローク」を他者に求めていますが、しかしそれは他者のみに対してだけ
2022年11月23日


存在認知 / 自分の存在をネット上に残し、それを自身の「存在認知」の一部とする。
私がポートレート撮影のコンセプトにも掲げている「存在認知」...
幼少の頃からその問題はずっと自分の中に在り、日々の人生を通して思い、考え、向き合い、ようやく辿り着いた人の心にとって最も大切な「存在認知」への探求が、気づけば私の人生そのものになっていました。
2022年11月12日
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